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ジャズが響く街 杜の都 仙台のライブハウス

022-215-7766
月~土 18:30~翌1:00
仙台市青葉区国分町2丁目8-12
国分町Kビル5階

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Crosby店内の様子

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20250523

2024年11月17日より3日間に及ぶ関西ツアー
の珍道中記その最終話

倉敷へは程無く到着~

それぞれに自由行動とした。

美術館に行くもの、相変わらず食べ歩きするもの
お土産屋さんに行くもの、それぞれ楽しんでいるようだ。

私はといえば元旦早々に下見に来ていたので
前回行かなかった堀の対岸の裏通りをうろついてみた。
カフェがあったり大きなお屋敷があったりして
なかなか興味深いたたずまいの街並みだった。
そんな中、「千屋牛」の看板を発見。
そうか、ここでも食べられるところがあるんだね~
この辺じゃメジャーなブランドなんだね。

そうこうしているうちにランチタイムが迫ってきた。
A君からの情報でお目当てのレストランがお昼から
予約でいっぱいなそうな~
大至急みんなに連絡してレストラン集合!
間に合った。
美術館組は最後は駆け足で見てきたとか?
ゴメンね~
美術館のすぐ向かいにある古民家のようなレストラン。
ここのオムライスが美味しかったもので・・・

お腹を満たしたので帰路に就くことにした。
なにしろレンタカーを定刻までに返さなくちゃならない。

倉敷から高速道に入り神戸を目指す。
途中SAでちょっとトイレ休憩~
のはずが、なんとお土産タイムになってもうた。
意外とのんびりしちゃって
時計を見て少し慌てる。
一路神戸に!

こんな時に限って混雑している。
返却時間に間に合うのか?
最後の運転は最年少のK君に代わってもらった。
オンちゃんは眠くてたまらなかった。
どんなに若くても高速道路をワープすることはできない。
刻一刻と迫るタイムリミット。
レンタカー屋についたのは10分前だったかな?
だけど、2号車が来ない・・・
ああ、延滞料金か~~

あれっ!ガソリン入れてきたっけ?
あ~~~~。
2号車到着。しっかりガソリン注入してきたそうな。
2号車の遅刻は見逃してくれた分
しっかりガソリン代を支払ってきた。

さて、K君。
皆さん覚えているでしょうか?
「モンブランのソフトクリーム」
ちょうどエリーさんから連絡が入って
「譜面のファイルの忘れ物があるよ~」
K君に「ちょうどいいから寄ってもらってきて。
そして念願のソフトクリーム買って来ればいいさ~」
喜び勇んで歩いて行ってくれた。

ほどなくファイル片手に帰ってきた。
どことなく元気がない。
「ソフトクリーム屋さん、閉まってました。」
あらあらそいつは残念やったね~
ご苦労様。再来年リベンジしな。

ってことで最後まで波乱万丈のCrosby神戸チャリティーコンサートツアー
珍道中、いかがでしたでしょうか

今年は神戸から「エリース」御一行様がやってきます。
日程は未定です。
楽しいこと間違いありません。
是非ご覧になってくださいね~

それでは~!
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20250518

2024年11月17日より3日間に及ぶ関西ツアー
の珍道中記その第8話

右も左もわからない中、居酒屋を探す。
こういう時に鼻が利くのは
呑兵衛のK川君
いつもは最後尾をついてくるのだが
今日は先頭切ってスタスタと...

おそらく地元の人であろう方々で賑わっている
居酒屋へ参戦
お目当ては瀬戸内魚介~
まずは教えていただいた「ままかり」
魚介ではないけど「黄にら」
残念ながら「黄にら」はなかった。
その他お造り等々を注文

ほどなく出てきた「ままかり」の酢漬け
小ぶりながら、眩い銀色に輝くイワシのような魚
速攻で箸が飛び交う!争奪戦。
あまりに美味しくてご飯が足りなくなり
お隣さんから「まんま」を借りてくる。
(おそらくの名前の由来であろう)
その気持ちがよく分かった。
お酒のあてでもご飯のおかずでも
十分楽しませてくれる一品でした。
インパクトの強さと
あまりにも半年以上たっているので
他の何食べたかよく覚えてないので
以下省略。

ホテルに戻り明日に備えた。

翌朝早起きして最終目的地である
「倉敷」へと向かうのでした。

いよいよ次回は怒涛の最終話
どんな結末になるでしょうか?

つづく
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20250506

2024年11月17日より3日間に及ぶ関西ツアー
の珍道中記その第7話

今回のチャリティーライブをエリースでやること
になった時から、「じゃあ、次の日はどこに行く?」
となった。「岡山倉敷に行ってみたい~」の声が上がり
即決!
そうなるとすぐに岡山出身神戸在住の友達に
連絡。岡山グルメについて教えてもらった。

前回最後にお伝えした隣町とは
「総社市」
岡山市から40分ほどかかったでしょうか?
教えていただいたのは
「焼肉 金山」
そこには何が?
「千屋牛」
なんでも日本最古の蔓牛「竹の谷蔓」の系統をひく優秀な黒毛和牛
だそうだ。
神戸牛や松阪牛のもととなった牛なんでした。

焼肉大好きCrosby~
そう聞いたら行かない選択肢は存在しません。

「千屋牛」さんは少々お高い。
でも手の出ないほどの金額ではありません。
普通に「仙台牛」の上ロースよりリーズナブルかも?

お味のほうは?
言うまでもなく美味しかった。
みんなの笑顔が物語っていた。
最近霜降り肉が苦手になっていた私でも大丈夫!
しつこい脂は感じられなかった。
まあ、超美味しいお肉はほどほどに
普段の焼肉三昧コースを
何の遠慮もなくジャンジャン注文する肉食男子。
会計担当のマダム"K"は恐る恐るお会計。
思ったよりリーズナブルでした。
神戸でステーキのコースを食べるより
安かったかも???

大満足のお腹を抱えて
ホテルに帰りました。

前出の友人に瀬戸内海でとれる「ままかり」と
野菜の「黄にら」についても聞いてました。
お酒ももう少し、魚介も参考のためには
食べておかないと...
肉に執着し食べ過ぎた少年Aを置いて
岡山市内の居酒屋に向かった。

つづく...

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20250504

瀬戸大橋を一路岡山へ向けひた走り。

向かうは岡山城(別名「烏城」)

漆黒の黒板壁というのかわからないけど
お城は黒かった。
それで「烏」ということなのだろうか?

女性陣を乗せた2号車を城前の広場でしばし待つことに

ここが「藤井風」君の故郷なのだなと
少し強めの風を感じてみた。

イベントをやっていたのだが
強風でテントが飛ばされそうになって、
せっかくの出店が店じまいをしてしまった。
小腹のすいた我々は少々がっかり。

ほどなく女性陣到着!
いざ城内へ。

エレベータ付きの実に近代的なお城でした。

中には飲食のできるところがあり
アイスクリームなどを頬張るCrosby面々Men's

火縄銃の模型があり構えてみることができる。
こういうのは大好きな私。
気分は足軽?それとも次元大介?

昔のお殿様が乗るような籠も設置されていて
無邪気な僕らは「緑姫」を乗せて
籠担ぎになりました。
籠は動かないようになってるけど
中に座ることはできるのです。

それを見ていた落武者頭のS君
籠に乗り半身顔を出して
怖い写真・・・

一通り城内ではしゃいだ後は
すぐ隣の日本三大庭園の「後楽園」へ

私的には水戸の「偕楽園」金沢の「兼六園」
に続いての「後楽園」ということで
三大庭園を完全制覇!

どこの庭園もそれなりに素晴らしいところがありますね。
感性を磨くっていうことでメンバーの刺激にもなれば・・・

日も暮れはじめ少々肌寒くなってきたので
ホテルへチェックインすることに。
夜はいよいよ岡山食べ歩きツアー
ちょっと休憩の後
闇夜へ繰り出すのでした。
飲めない二人にドライバーとなってもらい
ちょっと隣町まで~

どこに?

つづく・・・
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20250501

五月になってしもた。

書きます詐欺も甚だしいですね。反省...

もうお忘れでしょうがCrosby神戸チャリティーライブの続きを

ライブの翌朝、早起きしてレンタカーやへ行き
車をチャーター。こういう仕事は全部私。
今回は同級生のA氏が同行していて
彼にもう1台の運転をお願いした。

ホテル前で全員ピックアップしていざ出発!
最初の目的地は「鳴門の渦潮」
残念なことに今回車両から渦潮を確認することはできなかった。
時間とか潮の流れで渦巻かないこともあるのだと
一つ勉強になりました。
淡路島のPで最初の休憩。
瀬戸内海からの大阪方面、紀伊半島方面が見渡せて
朝日に輝きNice View!
しばし目の保養の後一路四国へ!

目指すは「池上製麺所」
おのおばあちゃんで有名なところ。
おばあちゃんはすでに亡くなっておりまして、
店内に等身大の写真パネルが置かれてました。
愛くるしい笑顔だったので一緒に記念撮影してきました。
お味はさすがの有名店
出汁がおいしいし、麺もこれぞ讃岐うどん。

たっぷり堪能してからのはしごうどん。

市街地に戻り、前回も行った「松下製麺所」

うどん県香川!
お店の外で立ち食いしてました。
昼時ではあったけれど、地元の会社員から
観光客やら学生さんやらで超満員。
トッピングはかなり少なくなってました。
でも、やっぱり美味しかった。

たっぷりとうどんを満喫し満腹となって
いざ出発!
目指すは岡山城!
今度は瀬戸大橋を渡ります。

つづく
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