日々のあれこれ アーカイブ
The25th Anniversary
1992年オープン以来皆様にご愛顧いただいてきました
「Crosby」
おかげさまでこの3月にオープン25周年を迎えます。
山あり谷ありの世相の中で
前オーナーの千葉さんの築きあげた20年の歴史
それを受けついでの早5年
ひとえに、お客様、ミュージシャンを含むスタッフ、
その他すべての関係者のおかげと
感謝しております。
どうもありがとうございます!
そこで今年も周年祭を行います。
「The25th Anniversary」 Special Live
"The Two - Five"
と題して3月1日と2日 「Crosby All Stars」でお贈りします。
これまでありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願いします!
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2016/11/25
本日のスペシャルゲストは
「牧山純子&森田真奈美」さんです。
お久しぶりの牧山さんは私がCrosbyのオーナーになって
最初のSpecial Liveのゲストでした。
あれから4年半が経ちました。
老けたと思われないように居たいですね~
さて、今晩8時からのステージが楽しみです。
ぜひご覧ください~
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2016.11.25
いよいよ今週になりました、11月25日「森田真奈美&牧山純子デュオツアー2016」
ピアノとヴァイオリンの織り成すサウンドに酔いしれてみませんか?
ご予約承っております。
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今年のゴールデンウィークに行われ好評を博した
「Crosby春の管まつり」
春があるなら秋もでしょ?
そんなわけで開催します。
「Crosby秋の管まつり」
普段管楽器の出演の少ないCrosby
たっぷりお楽しみください。
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Lew Tabackin後記最終回
新幹線を乗り継ぎ今日は大阪公演とのこと。
日本滞在は二週間に上るそうだ。
どこどこ回ってきたのかすらもはや覚えてないくらいだ。
約束の時間にホテルでピックアップ。
「時間通りだね~」
お褒めに預かり恐縮。
海外では日本ほど時間に厳しくはないということだ。
駅に到着、別れの時。
ルーさんが身体を寄せてきた。
おやっ?倒れるなよ?!
ハグだった。
思いもしなかっただけにハグと気づくのに一瞬必要だった。
何しろハグされるのは初体験。しかも男性に。
わかってしまえばこちらも腕を伸ばして肩に・・・
でかい!
でかい人だ。
いや、大きな身体だった。
大きな人だった。
「また逢おう!」
「ぜひまたお逢いしましょう。」
ドラムのマークは
「今度は一緒に演奏しよう! 」
社交辞令でもうれしい。
大きなバッグと楽器を引きずり
レジェンドは去っていった。
来年も来てくれるかな?
後日談が入ってきた。
「仙台の公演はBig Success でした~」
とルーさんが言っていたそうな。
よかった~
今回見逃した方、次回はぜひご覧になってください。
Crosbyは絶対の自信を持ってお勧めします。
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Lew Tabackin後記その4
「Calon Ségur 」
ルーさんのお気に入りのワインだそうで、
優花ママが差し入れてくれた。
Live の後の打ち上げタイム~
今夜はCrosbyでおもてなし。
彼らの身体を創る源を垣間見た。
ま~~ず、よく食べる!
76歳?
ありえんね~
中には居るのかもしれないけど
数年前まで大喰いで通っていた私もびっくり!
肉、芋、野菜、パスタ、ピザ、ワイン
面白いようにお皿が片付いていく。
ピザとパスタは毎日食べても飽きないとのことです。
あのパワー&バイタリティーは食にあったのだと痛感した。
しばし談笑~
私も同席させてもらい、おこがましくもレジェンドに
一つ質問をぶつけてみた。
「音楽を演奏するときに、一番大切にしていることって何ですか?」
常々、私のぶち当たる難問である。
答えは持っていたが自信はなかった。
「コミュニケーション!」
「いろいろ考えることはたくさんあるけれど
メンバー、オーディエンスとのコミュニケーションである。」
とレジェンドは言った。
自信が確信に変わった瞬間だ。
to be continued
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Lew Tabackin後記その3
76歳になるという彼のパワーに驚いた。
身体も大きい。
ひとつ吹いて出てきた音に厚みと深みを覚える。
きっと歴史も人生も込められているのだろう。
豪快に始まったステージはそれぞれの持ち味を十二分に発揮し
時の過ぎるのも忘れ「あっ」という間もなく終演した。
インターバルの後本日二度目のステージ。
ステージに行く途中
ルーさんが我々スタッフを見て
「おひさしぶり~」
チャメッ気も...
1st 2nd どちらも満席で大盛況。
ステージ後はCDにサインをしたり
記念撮影に応じたりと大サービス!!
今夜は上機嫌のレジェンドであった。
to be continued
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Lew Tabackin後記その2
大きめのワゴン車でホテルに向かう。
チェックイン~
ドラムのマークさんが何やらフロントのお姉さんに尋ねていた。
お姉さんも英語は苦手そう。
で、話を聞いたら他の二人と別のフロアにしてほしいとのこと。
何故かと聞いたら
「ツアー中移動、食事、演奏とずっと一緒。
そのうち喧嘩になる。
せめてホテルではプライベートタイムが欲しい。」
とのこと。
なるほど、二週間もずっと一緒じゃ気がめいるかな?
家族でもないのにね~
幸い、部屋もあったのでご希望に添えることができた。
ひと休みしたらCrosbyでリハーサル。
ルーさんと佐々木優花さんが二人で音合わせ。
ツインフルート。
レジェンドのレッスン。
羨ましい限りだ。
ふと、ドラムのマークのセッティングを見ていたら
「なんかイズイ!」
そうか、彼はレフティーだった。
いつものCrosbyのドラムセットを裏返したような
見てると実にイズイ(笑)
少なくともこの店でのレフティーは初めてかも。
さて、あとは本番を待つばかりだ。
to be continued
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Lew Tabackin後記その1
2016年9月7日彼は来た。
仙台駅の改札に迎えに行った。
なかなか出てこない。
山形からの入りということで在来線の改札だ。
見えた!が、消えた...
慌てて改札から中に入って迎えに行った。
相手は私を知らないだろうから~
ベーシストが沢山の荷物を前にたたずんでいた。
「Crosbyの村上です。」
どうやら皆さんはトイレに行ったらしい。
「電車の中で行っとけばよかったのに」
とベーシストがブツブツ(笑)
そこへルーさん登場!
「ムラカミさん?」
「Yes,nice to meet you ! 」
さあ、英会話に悪戦苦闘する時が始まった。
ホテルのチェックインまで時間があったので
駅中のドトールでひと休み~
いろいろ聞かれる。
汗が...
to be continued
ps.9月7日のライブの模様はこちらにどうぞ。
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New Face !!!
Crosbyに待望のグランドピアノが入りました。
今夜からCrosbySoundは激変することでしょう~
そのお耳でご確認ください。
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