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ジャズが響く街 杜の都 仙台のライブハウス

022-215-7766
月~土 18:30~翌1:00
仙台市青葉区国分町2丁目8-12
国分町Kビル5階

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Crosby店内の様子

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日々のあれこれ アーカイブ

Lew Tabackin後記最終回

新幹線を乗り継ぎ今日は大阪公演とのこと。
日本滞在は二週間に上るそうだ。
どこどこ回ってきたのかすらもはや覚えてないくらいだ。

約束の時間にホテルでピックアップ。
「時間通りだね~」
お褒めに預かり恐縮。
海外では日本ほど時間に厳しくはないということだ。

駅に到着、別れの時。
ルーさんが身体を寄せてきた。
おやっ?倒れるなよ?!

ハグだった。

思いもしなかっただけにハグと気づくのに一瞬必要だった。
何しろハグされるのは初体験。しかも男性に。

わかってしまえばこちらも腕を伸ばして肩に・・・
でかい!
でかい人だ。
いや、大きな身体だった。
大きな人だった。

「また逢おう!」
「ぜひまたお逢いしましょう。」

ドラムのマークは
「今度は一緒に演奏しよう! 」
社交辞令でもうれしい。

大きなバッグと楽器を引きずり
レジェンドは去っていった。

来年も来てくれるかな?

後日談が入ってきた。
「仙台の公演はBig Success でした~」
とルーさんが言っていたそうな。

よかった~

今回見逃した方、次回はぜひご覧になってください。
Crosbyは絶対の自信を持ってお勧めします。
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Lew Tabackin後記その4

「Calon Ségur 」
ルーさんのお気に入りのワインだそうで、
優花ママが差し入れてくれた。

Live の後の打ち上げタイム~
今夜はCrosbyでおもてなし。

彼らの身体を創る源を垣間見た。

ま~~ず、よく食べる!
76歳?
ありえんね~
中には居るのかもしれないけど
数年前まで大喰いで通っていた私もびっくり!

肉、芋、野菜、パスタ、ピザ、ワイン

面白いようにお皿が片付いていく。
ピザとパスタは毎日食べても飽きないとのことです。
あのパワー&バイタリティーは食にあったのだと痛感した。

しばし談笑~
私も同席させてもらい、おこがましくもレジェンドに
一つ質問をぶつけてみた。

「音楽を演奏するときに、一番大切にしていることって何ですか?」

常々、私のぶち当たる難問である。
答えは持っていたが自信はなかった。

「コミュニケーション!」

「いろいろ考えることはたくさんあるけれど
メンバー、オーディエンスとのコミュニケーションである。」

とレジェンドは言った。

自信が確信に変わった瞬間だ。

to be continued


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Lew Tabackin後記その3

76歳になるという彼のパワーに驚いた。
身体も大きい。

ひとつ吹いて出てきた音に厚みと深みを覚える。

きっと歴史も人生も込められているのだろう。

豪快に始まったステージはそれぞれの持ち味を十二分に発揮し
時の過ぎるのも忘れ「あっ」という間もなく終演した。

インターバルの後本日二度目のステージ。
ステージに行く途中
ルーさんが我々スタッフを見て
「おひさしぶり~」
チャメッ気も...

1st 2nd どちらも満席で大盛況。
ステージ後はCDにサインをしたり
記念撮影に応じたりと大サービス!!
今夜は上機嫌のレジェンドであった。

to be continued

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Lew Tabackin後記その2

大きめのワゴン車でホテルに向かう。
チェックイン~

ドラムのマークさんが何やらフロントのお姉さんに尋ねていた。
お姉さんも英語は苦手そう。
で、話を聞いたら他の二人と別のフロアにしてほしいとのこと。
何故かと聞いたら
「ツアー中移動、食事、演奏とずっと一緒。
そのうち喧嘩になる。
せめてホテルではプライベートタイムが欲しい。」
とのこと。
なるほど、二週間もずっと一緒じゃ気がめいるかな?
家族でもないのにね~
幸い、部屋もあったのでご希望に添えることができた。

ひと休みしたらCrosbyでリハーサル。
ルーさんと佐々木優花さんが二人で音合わせ。
ツインフルート。
レジェンドのレッスン。
羨ましい限りだ。

ふと、ドラムのマークのセッティングを見ていたら

「なんかイズイ!」

そうか、彼はレフティーだった。
いつものCrosbyのドラムセットを裏返したような
見てると実にイズイ(笑)
少なくともこの店でのレフティーは初めてかも。

さて、あとは本番を待つばかりだ。

to be continued
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Lew Tabackin後記その1

2016年9月7日彼は来た。
仙台駅の改札に迎えに行った。
なかなか出てこない。
山形からの入りということで在来線の改札だ。
見えた!が、消えた...
慌てて改札から中に入って迎えに行った。
相手は私を知らないだろうから~

ベーシストが沢山の荷物を前にたたずんでいた。
「Crosbyの村上です。」
どうやら皆さんはトイレに行ったらしい。
「電車の中で行っとけばよかったのに」
とベーシストがブツブツ(笑)

そこへルーさん登場!
「ムラカミさん?」
「Yes,nice to meet you ! 」
さあ、英会話に悪戦苦闘する時が始まった。
ホテルのチェックインまで時間があったので
駅中のドトールでひと休み~
いろいろ聞かれる。
汗が...

to be continued

ps.9月7日のライブの模様はこちらにどうぞ。

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New Face !!!

Crosbyに待望のグランドピアノが入りました。
今夜からCrosbySoundは激変することでしょう~
そのお耳でご確認ください。
IMG_2380piano.jpg
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いよいよ明日!

レジェンドがやってくる。
ここCrosbyに、、、
こんなに近くで息使いも聞こえる距離感。
明日は駅までお迎えに行ってホテルから店から
タバキンさんと一緒。
英語?わからないです。
挨拶ぐらいはできるかな?
ちゃんと失礼のないように、それこそ
「お・も・て・な・し」できるかな?
Crosbyの一大イベントです。
素敵な一日になることでしょう。

残席わずかにあります。
電話でご予約ください。
022-215-7766 Crosby まで
20160907ルータバキン.jpg
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夏の終わりに・・・

20160826千年さとみ.jpg20160827.jpg

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中村達也ライブ後記

7月9日、今年で5回目となる「中村達也ライブ」は行われました。
相変わらずド迫力のステージでした。
今回はすべてのステージで一緒にやりましょうと言われ
最初から最後まで「中村達也トリオ」いや、「カルテット」の一員となり演奏しました。

今年新加入のベーシスト「イチ タカタ」さん。
かなりのお酒好きで夜中に中村さんに電話して「お酒ありませんか~?」だって!

ピアニストの「テリー上野」さんは大の水泳好きだそうで、昔は海だとか池だとか川だとか
とにかく水を見るとすぐに泳いでたそうです。今はプールだそうですが...
元気の秘訣ですね~
熱い演奏を聴かしてくれました。

また来年も元気に「生存確認ライブ」やりましょう!

当日の模様はこちらでどうぞ
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20160709生存確認ライブ~!?

今年で5回目となる「中村達也」さんのライブ。
今週7月9日土曜日に開催します。
毎回熱い演奏で私たちを刺激してくれます。

中村さんは気さくでユーモアのある人で
いつも「生存確認ライブにやってきました~。」
と、笑わせてくれる。
しかし、いったんドラムセットに座ると目つきが変わるんです。

眼光鋭く獲物を狙う野獣の如く、いや、そこは昇り龍でしょうか?
いつも一緒に演奏させてもらうのですが、目が怖いです。
いつかあの眼差しができる男に自分もなりたいものだと思います。

是非ご覧になってください~

去年の様子を...
アルバム.jpg

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